早く弾けるコツ

ハル先生

2021年06月13日 14:25

こんにちは
富士市 そろばん 暗算
学習の窓口 幼児 園児 小学生 中学生 
プログラミング 
暗算重視 スマートメインのハルです。

今日は一級以上を目指す方へ
早く弾くコツを書いてみますね。


色々ありますが


片落としならば、掛け算。取ってから答えを置いていく。そうすれば間が開くのですぐに次がわかる。コンマを書きながら答えを書く。黒い点を基準に右にずらす。左にずらす。やり方で時間を短縮します。

スマートメインは掛け算は両落としです。
片落としは、応用計算をする時に便利ですね。金利計算の365分の26なんて時にソロバン上で出来てしまいます。通常の珠算検定では、両落としの方を採用しています。
①暗算力がつく。ソロバンと同じ形なので暗算への移行がよりスムーズにいくみたいです。
②問題を置かない分短縮
③987,654,321を4級が合格したら書いて覚えてもらいます。覚える事でコンマをを書きながら答えが書けるので時間短縮になります。
③余計な計算をしない。整数÷整数は割り切れますので一の位がわかったらそろばんに置かないで答えを書きます。
④小数点があり小数4桁目の四捨五入が片落としより両落としの方が判断が早くできる。
これ、一級や段位取得にはタイム差が大きいですね。
⑤左でも使う。こちらは書くと長くなるので割愛しますが左利きの子には割り算の初めから商は左手でと指導しますがそれ以外の方は簡単な読み上げから左手を使うように指導しています。
⑥三級導入時に遠回りのようだけど桁の計算を確実にする為に桁だけの計算を何度もする。
⑦右へ右へ
ひたすら右へ、手が上に上がったり右手で一旦ソロバンを触ったりしていたら
それは休んでいる。と言うんだよ。と伝えます。0と5✖️4=20の0と〝が”が重なり位置を確認したければ目で。まあこれも三級までにしっかり確認出来ていないと目だけでは厳しいかもしれませんが早く弾くためのコツになります。
⑧割り算も沢山あるので割愛します。一級が受かる方は4級の割り算20問が3分以下。2分前半になると段位も受かるようです。
整数÷整数は余分な計算をしない。の練習に4級の問題集を使います。
⑨競争心のない子には単純な足し算、引き算を複数人で大量にして貰います。大量にするので
山積みになります。可視化します。
競争心が芽ばめます。
⑩こちらは最近感じましたが暗算準二級検定というのが最近始まり
暗算三級までは大半がすんなりいきますが暗算二級で壁に当たり子が一定数居ますが暗算準二級で暗算二級への壁が低くなったようです。
暗算二級を一つの目安として重要視しています。暗算二級が早くなるとそのあとは順調に暗算一級と暗算段位取得になるからです。
珠算一級程度の割り算を一度で答えを出すためには3桁から4桁は頭で先に割り算してから商をたてています。戻りをしない分早くとけるかんじです。

結構、書くとキリがないですね。
それくらい早く弾くコツがあると言う事です。

まずは早く弾けるようになりたい。と思う気持ちが1番です。そしたら練習量が増えますし
来る回数が少なくても毎日2セットする方がいますがグンと伸びますね。


体験は無料でできます。

お申込みは


09039351088森宛にお願いします。




凄いでしょ。ほぼ全部種類が違って、同じのは2種類だけかな?

昨日は珠算体験がありました。

今日はお菓子を食べながらのんびり、ゆっくりしています。幸せ

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